Auntie Kの日記

カナダで同性婚をしたアラフィフのおじさんのひとり言です。

デジタル税ですって。

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ボンジュール☆

なーんかまた変なニュースを読んじゃった。

カナダがデジタル税を導入する計画を打ち出したそうなんです。

先ずは、カナダの消費税についてさらっとおさらいします。

カナダの消費税は、連邦と州との2つを別々に取る州とこの2つを合わせて取る州とに分かれています。

アテシの住むケベック州の場合は消費税を合計で約15%払います。

GST (連邦の消費税): 5%
QST (ケベック州の消費税): 9.975%

これはケベック州での商品の購入に限らず、ケベック州で受けたサービスも課税対象になります。

例えば、マクドナルドで15ドルのセットメニューを購入したら支払いは17.25ドルになります。

15ドル x 5% = 0.75ドル
15ドル x 9.975% = 1.50ドル
15 + 0.75 + 1.50 = 17.25ドル

ネットフリックス税

消費税は基本的にカナダ国内で発生する商品やサービスの売買が課税対象。

ネットフリックスやアマゾンプライムはカナダ国外にインターネットを介してアクセスしているので対象外。

そこで、カナダ政府は国外に拠点があるネットフリックスやアマゾンプライム、スポティファイなどからも消費税を徴税する法律を作ろうとしているそうです。

この税がネットフリックス税とも呼ばれる所以です。

この税収は5年間で1.2 billion dollars(960億円相当)にもなるんだとか・・・

そりゃこの時勢ですしね。

政府も税収が見込めるなら強気で進めていくでしょう。

結局は消費者が負担

このネットフリックス税って経済協力開発機関(OECD)諸国間での合意がまだ取れていないらしい。

やっぱり同じルールに則って感じなんだろうけど、移転価格のルールが決まらないようにこれも何だか「こんな感じで~」ってふわっとしたルールになりそうで消費者への負担が増えるだけになりそう。

政府が税収に走ると企業はコストが上がるから上がった分を販売価格を上げて補填するわけで。

結局は消費者へコストが降りかかってくるんですよね。。。

まぁ〜そうやってお金が経済に回るんだと言われればそれまでですが。

お給料もその分しっかりと上げて欲しいですね。。。


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